確かめたいのは依頼する事務所が存在するかどうかです。
探偵に調査を依頼し契約する際には、直接対面して話すわけなのですが、その場合どんな場所で顔合わせするのか、それが大事です。
仮に、カフェが指定場所だったりして探偵社に招待しないようだったら、リアルにその会社が実在するのか不安があります。
もしも1時間あたりの単価が5000円とし、調査にあたったのが2人、5時間調査するとしたら5万円の請求額になります。
要は、調査した時間1時間の調査単価調査に当てた人数のどれか1つの数字でも増えてしまうと請求額が自然と増額します。
1時間あたりの費用が同一だとしても調査探偵の数が多いと調査の料金が高額になるのです。
この証拠は裁判で提出をすることができます。
慰謝料を要求する、それから相手と離婚する場合にはパートナーが浮気していたという事実が証明できる確かな証が必須で、かつ嘘じゃないと認識できる調査報告書が重要になります。
そんなわけで、今の段階ではどうしたいか決めていなくても持っていたほうがいいと思います。
ですから、法廷で通じる報告書を示してくれる探偵を見つけましょう。
自分で尾行するとなると仕事をしていたり、子供の世話がある、さらには、家事などに時間が必要で遠距離の移動を余儀なくされる浮気の調査はほぼ無理です。
ですが、探偵にお任せすれば遠距離の移動も問題ないです。
探偵に任せたら仕事や家事など、いつもと同じように過ごし不貞行為の確証を得てくれるのを待っているだけで手にできます。
当然、お金はかかりますが時間の面では追い詰められることもありません。
逆に考えると怖いですが、なんと浮気調査で使うことが目的のGPSがあるんです。
つまりこれを手に入れ標的にわからないようGPSを携帯させます。
このGPSを持ち歩くことで浮気対象者の位置を細かく明白にする事が可能なんです。
普段とは違った行動をしていたなら浮気をしているかもしれません。けれど、あなたがGPSをこっそり取り付けたなどということは言えないことだし、当然、どうしてそこにいたのか聞いたりはできないでしょうし、夫婦の関係が酷くなる不安があるんです。
ですから、探偵に頼むのが懸命だと思います。
電話相談しても、それについては一度事務所に来てもらわないとはっきりとはお答えできかねます、と頑なに言う探偵社とか金銭面のことを答えようとしないところには要注意です。
どうにか会社に呼びつけ圧力をかけ契約させる危なさがあるためです。
探偵側は依頼人のことを何も知らないので、直接探偵と依頼者が顔を合わせて依頼内容を質問し、依頼する人の望んでいる通りに名を伏せて調査を始めます。
料金についても探偵と依頼者とが直々に会って依頼を受けた任務の結果を提出することで得ます。
依頼者が匿名の場合にはとりあえず依頼人が誰であれ調査内容を確認してから依頼を受けるか返答するんです。
素性がわからない場合では調査内容によっては調査をお断りするといったこともあるわけです。
盗聴器を見つけ出す機械というのは身近な機材であれば通信販売なんかでも手にすることができます。
このような道具を使って盗聴器を見つけるところなんかもあります。
けれども、性能の良い盗聴器に対してはこれらのようなものだと対応できないケースがあるのです。
もしも、盗聴器が仕掛けられていて見つからなかった、結果何もないんだと信憑性がない調査を信じることになります。
ちゃんとした調査をしてもらうのならなんの器材を駆使しどんな風に調査を行っていくのか明白にしておきましょう。
ラジオを使う、アプリを使う、それに不審物を探す、などです。
個人の場合はそれらの方法をとろうと、どんどん進化する性能が良い盗聴器を見つけ出すのはすごく困難です。
もしも、盗聴器がないか気になるのなら探偵に依頼したほうが良いと思います。
探偵さんに関しては盗聴器を探す玄人だからです。
性能が良い盗聴器でも発見する実力も機械も兼ね備えています。
恋愛でのお付き合いだったらその相手の金遣いが荒くても浮気症でもそれを知った時に簡単に別れることもできるし何らかの責任を負わされるなんて心配もありません。ところが、夫婦になると運命共同体になり、お互いが相手がやったことの責任を共に負うことだってあるのです。
そこを考えると借金をよくする、浮気者、といった面倒な結婚なんて絶対に嫌ですよね。結婚前に相手の育ちを調べたくても素人ではとても難しいものです。
婚約者の生い立ちに関して不安があるなら探偵事務所に託すのが一番おすすめですよ。
調査がうまくいったらその調査で必要としたお金等も含めた総額を調査料を頂く方法になります。
もし、浮気の調査であれば、調査後対象の人物が潔白だったことがわかったならシロだったから成果がでていないということではなくて浮気はしていなかった事実がわかったから調査は成功した、となって成功報酬を頂戴するわけです。
浮気調査では調査する前に期間を設定したうえその期間分の調査報酬を全額支払いますが、ターゲットが浮気をしてても浮気の確証を必ずしも得られるわけじゃありません。そのため、依頼者はしっかり調査されているのか見えにくいといった問題点もあります。
それは、変装術や会話術・語学力・マナー、そしてモテる、という技術なんです。
このモテる、というのは女性男性に関係なく、という事です。
単純に言うと男性女性に関係なく好意を持たれる能力のことです。
モテた方が、容易に欲しい情報を聞き出せるし、味方をしてくれる人を見つけることが容易なのです。
有能な探偵に精進するため、継続的にたくさんの腕を磨きましょう。
成功型報酬の方に関して言うと依頼の内容がうまくいった場合、費用が発生するので、失敗すれば支払いの義務がない仕組なのです。
探偵側からすれば失敗に終わったらお金が入ってこないので成功報酬を得るために証拠をごまかす場合があるのです。
これがこの依頼成功型の弱みなんです。
この依頼成功型では浮気調査を頼んだ場合、浮気はしていないという真実が認められた際も成功報酬を支払うようになっている探偵社もあります。
けど、GPSを使う場合はGPSを使用する場所・相手また、どういった使用法かによって、罪になる場合だってあるそうです。
いくら調査が目的とはいっても、調査の対象人物にもプライバシーがあるのです。
なので、あまりにも行き過ぎた調査をしてしまうとプライバシーの侵害になってしまうのです。
その場合はむしろ調査する方の立場が悪くなる場合があり得るんです。
ですから、どういった調査を行うかは充分注意して練るほうがいいです。
歩き、あるいはバスを使用し、調査対象(妻や夫)背後を知られないように尾行し、調査を行ないます。
対象者を尾行調査をすればより多く浮気現場の物証を得る確率が高いです。
けれど一方で失敗する率も高くなってはしまいます。
ですので、探偵に追跡調査をお願いする場合、成功報酬システムがある探偵社にしたら余分な支払いを最小にすることが可能です。
今から言うことは自身が実際に経験した実話です。
探偵として調査をしてた時期があって、その際の調査のために尾行をしました。私を入れ3人のスタッフで離れ離れでターゲットを追跡していたんですが、その途中で、調査スタッフの一人が尾行していた相手に接近しすぎて気づかれたことがありました。とはいっても調査に当たっている3人のうち一人が抜けるだけですから調査の続行は可能です。
けれど、調査対象者は疑っていますため難しくなります。
この匿名相談ならば正体を明かしたくない、周囲の誰にも内緒にしたいという人も、不安に思うことなく話しを聞いてもらうことができます。
契約前のこの匿名での相談に関しては無料でやってくれる探偵会社もあちこちあるから、ひとまず匿名相談というのを利用してから、その会社で調査を依頼するか考え決断する、というのもできます。
だけれども、こういった金額は実際に調査を行わないとどれぐらい必要になるのか詳細は出せないので調査の依頼時に出された料金の中には含まれていない場合もあります。
そこそこ経験を積んでいる探偵さんならばそういった料金のこともどの程度になるか分かりますから、こういった料金なども合算済みの金額を知らせてくれることがあります。
中でもどの調査よりも多いのが不倫関連の調査、のようです。
例えばですが、あなたが不倫または浮気をしているかもと疑われた時、あなたに内緒でそのネタを手に入れるため、探偵に調査をお願いしたとします。
この不倫調査では絶対に対象者に知られないよう浮気の痕跡を集めていくそんな任務になります。
でも、仮にばっちり出入りするとこが確認できる写真を撮れたとしても1度だけでは物証としては薄く、繰り返して撮影すべきだと探偵事務所では判断します。
調査の後、裁判をすることを前提としている場合には、1回きりだと物証としては薄く、浮気していると認識されないなんて場合もあったりするのです。
そんな理由から探偵事務所においてはできるだけそういった場面を押さえようとするのです。