ネットに料金について表示されてあります。
この料金がスタッフ何名の費用なのかということを確かめておきましょう。高くないなと感じたら、その場合は調査スタッフ1名分お金となり、実際に調査が始まると２人以上の捜査員が調査を担当することとなり、予想していた料金の2倍以上になる場合があります。
しかし、探偵社に業務を頼む場合は、どんなことよりも明白にするべきことがあります。
それが公安委員会への届け出です。
追跡など探偵業を行う場合、都道府県の公安委員会への届け出が必須となります。
届けを出していないと当たり前ですがペナルティを科せられます。
都道府県の公安委員会に届け出を出したら届出証明書が交付されるんです。
届出証明書要は営業許可証の代わりなので探偵会社の目の届く位置に提示していると思います。
会社の中を見ればすぐに確かめられることです。
なので、何らかの業務を委託する際には絶対届出証明書を見て、無届業者でないことをはっきりとさせておいてください。
けれども、ぶっちゃけ探偵としての力量はその人によって完全に違ってきます。
高いお金を払っても望んだ結果を得られなかった、ということにならないよう、どこに頼むかがとても大事です。
探偵に頼む時はそれまでの実績を確認しましょう。インターネット上で過去の過去に行ってきた成果などを掲載しているところもあります。
ウェブサイトに知らせていないなら、直接確認して調査内容などを教えてもらえば調査スキルを見定められます。
探偵を目指す人が活動できるようになるまでの探偵の基礎を学ぶところです。
尾行の方法や報告書の作り方それらに加えて法律関連なども学習します。
どんな方法で尾行し、調査の証拠品として写真などを手に入れるのか、などのことも学習します。
しかしながら、ネットでも学べるようになったため、探偵学校で勉強するというのは近頃では古いと考えられ、閉校になる学校が増加しています。
そんな時代背景もあり、実直で合法な業務をしている探偵さんが少数となって、強引なやり方で物証を収集するという風な探偵さんが増加しています。
寝室にカメラを仕込み不貞行為の証拠として悪びれもせず出す探偵も増加しています。
すなわち数をこなせる探偵の方が重視されると言うことです。
学校の方も探偵を育成するのができなくなったわけなのです。
それに加えてカメラが小型化した、使用する機器が進化し過ぎたために自分自身で簡単に証拠を手に入れることができるようになった、この事実が要因ともいえます。
従って、頼むのであれば同じ曜日のみ帰宅が遅いという感じでいくらか相手の行動スタイルなんかが明白にわかっていれば特定の日だけ調査したらいいですから払う金額を安く抑えることができます。
実は、法律事務所が探偵と連携していることは結構あるんです。
弁護士さんと提携する探偵さんだと、初めから離婚することを希望してる依頼人だという事も知っています。
ですから、裁判に使える証拠に的を絞り込んで入手してもらえるのです。
実際に離婚する際に不貞行為の証拠を裁判所に出すにしたって役に立つからです。
弁護士事務所に相談するといったやり方も心に留めておいてください。
簡単に言えばそうなのですが、それにプラスし諸経費がかかってきます。
仮に、頼んだ調査には尾行することが不可欠になれば尾行に掛かってくる移動費なんかも支払わなくてはいけません。尾行調査についてはやはり数名の調査員が求められるんです。
1人分の金額が安く見積もって1万円としても、10人の調査員に10日の間尾行をすれば料金は100万円にもなってしまいます。
お金がいらないですから行きやすいと思います。
あなたが抱える悩み、例えばなんですが夫または妻がどこか怪しいという感じの不安なことを解決するため、探偵に依頼したらいくらぐらいのお金がかかるのか？などの詳細を的確に話してくれます。
お金さえ払えば必ず解決してもらえることなのか？などといったことも相談の際に答えてくれますので、無料相談はおすすめですよ。
依頼の内容が達成した場合、料金が発生する成功報酬、それから一週間・一か月などのような期間を決め、その期間調査してもらう期間報酬というのがあるんです。
一つ目の成功報酬では先に記したように調査依頼ができれば費用が生じるわけですが、その報酬には調査に当たった人が飲食に使った費用なんかも含んでいる場合などがあるのです。
もう一方の期間を設けて調査を行う期間報酬の場合は成功、失敗に関係なしに決定した日数に応じたお金を支払います。
もし、不意に盗聴器を発見したからと言って、コンセントに充電器といった機器の中に設置されているなら自力で排除するのはやめましょう。そのわけですが、電気機器の中につけられる盗聴器を取り外そうとすると感電の危険があるからです。
自分で取ったりせず探偵・電気に関する資格を保有している人に話を持ち掛けましょう。そのような人物ならミスなく外してくれます。
このサービスのいいところは、着手手数料が不要である、あるいはすごく安価で調査に掛かってもらえる点なんです。
実際にはこれのの利用のみでは調査が終了することは難しいです。
だけれども、こういったものを活用して、その探偵社の仕事ぶりなどを一度体験すれば一般的な調査を任せるかどうか考えることができます。
探偵になるために特に資格は要りませんが、探偵を名乗るには公安委員会という所に探偵業開始届出書を出していないとだめなのですが、探偵業開始届出書が出されていないのに探偵を名乗れば、その時点で違法になるんです。
つまり、公安委員会に探偵業開始届出書を出さないと探偵と名乗って仕事することはできない、ということです。
そしてまた、探偵さんは差別に手を貸すような依頼の調査は本来請け負えません。例を上げれば、〇〇さん、普通じゃない感じがして家がどこか調査をお願いしたい、というような依頼だった場合、つまりはガラが悪い＝100％あまり良くない所に住んでるんだ、という風な意味にとれるのでこの場合は、差別につながる調査となるので依頼を受けることはできないのです。
とはいっても少々依頼の内容を変更すれば調査できます。
お金を貸してあげた〇〇さんにお金を返して欲しい、そんなわけで住んているのはどこか調べてきてほしい、という感じで調査依頼をすれば調査を実施することができます。
その１つとして挙げられるのがストーカー目的にあたる調査です。
ストーキング目当ての追跡に関しては行うことができません。調査により得た情報が犯罪に利用される可能性のあることであればどんな理由があろうと受けることはできないのです。
調査の依頼者と交わす契約書にも「依頼人は調査の情報を犯罪には一切用いない」ということがはっきりと書かれています。
不倫、浮気調査を何件もこなす事務所なら浮気の事実をわりと短期間で手に入れてくれます。
もし、依頼するかどうか迷っているのならとりあえずは相談してみるといいです。
話しをするだけであればタダでしてくれる場合があります。
また浮気調査がうまくいったら慰謝料の請求や離婚に関して指導してもらったり、必要だったら、弁護士のお世話も行っています。
しかし正直なところ優秀とは限りません。有能な探偵なのかどうかに関係なく能力の高い機材を使い調査するところなら、もちろん、費用は割高になります。
もしくは広告にお金を費やし過ぎて優れた探偵じゃないけど調査にかかる料金が高額になる探偵事務所なんかも実在します。
金銭面だけでは有能かどうか判断できないので注意が必要なのです。
そんな悪徳な探偵か見抜く方法があるのです。
不正をした探偵会社というのは実際に依頼した側から訴えられます。
訴えられてしまった不道徳な探偵社というのは大体事務所を閉めて行方をくらませます。
反対に言うと、逃亡することなく同一の所に看板を掲げ仕事を行う探偵事務所は安心していいということです。
有名な所では名探偵コナンの毛利探偵事務所のように位置が変わらないところなら安心と考えることができます。
普通なら出かけないであろう場所、例えば観光地やらお店を検索していたり、女性へのプレゼントを探してる履歴が見つかったら可能性が高いです。
けれども、スマートフォンやパソコンとかの履歴で入手したものは残念なことに裁判では浮気の証拠と評価されません。そんなわけで、離婚をするための裁判をするようなら探偵に調査を頼んで裁判でも認められる証拠をとっていただく、それが望ましいです。
依頼した本人以外には情報が漏れることはあり得ないのです。
だけど、中には最悪の探偵も存在します。
例えば不倫調査を頼まれて調査対象が浮気していて、確証を得たとき、対象者に接触し証拠である写真をネタに買わせる探偵も存在します。
買い取ったはずのネタですが、不道徳な探偵のする事ですからやっぱり依頼した本人にも提出されるのです。
調査依頼者・ターゲット、どちらからも金銭を巻き上げようとする探偵も存在するということです。
悪い探偵はどっちからも金銭を得るわけですが、結局は浮気の証拠写真は依頼した人に提出しますのでターゲットには良い面は全くなく、証拠品を買い取ったということになります。
相手が警戒を強めてから探偵に調査を委託したとしても調査に支障をきたします。
だから、自分で物証を見つけようとせず、「浮気しているかもしれない。」と思ったなら専門的な機関・探偵さんなどにお願いするのをお薦めします。
自分としては見つかっていないなんて思ってたとしても素人の場合、見つからずに後を追いかけるなんて容易ではないです。
そしてまた、ずっと尾行し続ける時間をとり続ける事も簡単ではないです。